子育てオン・エアー!

働き方改革で家族の時間も…(BSNNEWS「ゆうなび」)

SNSでシェア

特集「ココに注目!」は「働き方改革」にスポットをあてました。県内企業の取り組みを取材。子育てと仕事の両立ができる環境につながっているケースが見られました。

石油暖房機器の製造販売をしているダイニチ工業は、2014年から従業員の勤務時間の見直しを積極的に行っているそうです。

「子育てライン」と言われる「時短ライン」

本社工場の3つの製造ラインのうち一つに「時短ライン」と呼ばれるものがあり、またの名を「子育てライン」と呼ばれているそうです。普通のフルタイムのラインより30分遅い午前9時から稼働し、1時間早い午後4時半に止まります。育休明けなど時短勤務を希望する人が「時短ライン」で働いています。時短ラインがない時も、時短勤務はできましたが、時短の人が不在の時間帯は代替え要員の確保が必要でしたが、製造ライン自体を時短にすることで、時短勤務を希望する人の働きやすい環境になったそうです。

働く人は、気兼ねなく帰宅でき、会社は代替え要員の確保がいらず、経験を積んだ人を手放さずにすみます。

そして、働くママさんは…「1時間早く帰れるだけで、笑顔で子どもを迎えに行ける。」

時短ラインで働くママ

また、有給休暇も1時間単位で取得できる「時間単位年休」の制度を見直し、子育てや介護中の従業員だけでなく、全従業員が対象になりました。

子育て中のママさんは、子どもの通院や学校行事などで有効活用しています。

こうして、子育てと仕事の両立ができる環境改善に努めることで、女性従業員の子どもを産んでからの復職率はなんと100%だそうです。

もう一つの企業は車検のコバックなどを展開する丸山自動車。

車検を担当する整備部門の残業が飛びぬけて目立っていたのですが…

1人1台を担当していた車検を3人で1台担当することで、大幅な効率化。1日かけていた車検が1台2時間で終わるようになりました。また、一人一人の仕事の効率化を上げるため、工具の整備も。

小さなことの積み重ねで残業も大幅に減ったそうです。

従業員のみなさんも、自分の時間ができたと話しています。子育て中のパパさんなら、子どもと過ごす時間も増えたかもしれませんね。

SNSでシェア

新着記事