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兄弟げんかは共感が大事

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今井美穂さんの息子ちゃん 1歳5ヶ月。最近バイバイの仕草を覚えました。お散歩にいけば、すれ違う人みんなに手を振り、ニコニコとバイバイするように。『可愛いですね〜何歳ですか?』と声をかけられることも。

愛想を振りまくのが上手な息子。そのまま社交性豊かに育ってほしいものです(笑) と、美穂さん。

小さいお子さんのバイバイは癒しオーラがありますね。

さて、きょうは、リスナーさんからの質問に親とよいこのサポートステーション、はっぴぃmamaはうすの松山さんに答えていただきました。

Q我が家には小学1年と年少の男の子がふたりいます。けんかをすると、弟がすぐに泣きだすので、お兄ちゃんを叱ってしまうことが多いです。兄弟への接し方はこれでいいのかと…(子育て大変さんより)

A基本的には、ケンカを始めても、親は様子を見ていてください。ほったらかしではなく、どんなやり取りをしているのか?手が出ているか?など、すぐにやめさせずに、見守ってみてください。もし、泣いて親に助けを求めてきたり、大きな子が小さな子へ手を出して激しくなったりするようなら親の出番です。

下の子が泣くと、上の子を怒ってしまうかもしれませんが、上の子にも何か理由があることが多いんです。下の子が泣いたからといって必ず上の子が悪いとは限りません。上の子にとって、自分の理由も聞いてもらえると、下の子にも少し優しくなりますし、「お母さんは、話を聞いてくれる。」という安心感があれば、お母さんに相談するようになります。逆に、理由も聞かずに怒られると、何も言わなくなるかもしれません。兄弟げんかの対応のコツは、「親が裁判しない」こと。親はそれぞれの気持ちに共感してあげたらいいんです。

下の子が泣いてきたら、まずは泣いている気持ちに「嫌だったね~」と共感してあげて。もしかしたら、それだけで下の子は収まるかもしれません。収まらなければ「どうしたの?」って聞いて、上の子に下の子の言い分や気持ちを知ってほしいと思ったら「〇〇が、こう言ってるよ。どうしたの?」と上の子に聞いてみる。すると、上の子は自分の言い分を話すと思うんです。話さなかったら「話していいんだよ」と促して、話してくれたら「話してくれてありがとう」と伝えてあげましょう。その言い分にも「そうか~そうなんだね、嫌だったね~」と共感してあげてください。それを、下の子にも「こうなんだって~」と伝えてあげましょう。

言い分が対立していたら、「お互い違うんだね。どうしたらいい?ルール決めよう。」と二人に考えさせてください。この時、親は提案はするけど、決定はあくまで子どもにさせてあげてください。そして、子どもたちが出した答えに、親は口出ししない事が大事です。自分で決めて実行するから、ルールを守るようになったり、自己肯定感が育つんです。

よく「兄弟喧嘩をみるのが辛い、このまま大人になったらどうしようと思う。」という相談がありますが、大丈夫です!そのうち社会でいろんな経験をして、思うようにならないことがあったり、人の気持ちがわかるようになったりして、優しさやルールを身につけていきますから。

また、日頃から、スキンシップをいっぱい取ることも大事です。特に、上の子は下の子が生まれてから、ガクンとママとのスキンシップが減っていると思うので、意識して抱っこしたり、頭をなでてあげたりしてください。上の子には我慢させることも多いので、「いつもありがとね」「お兄ちゃんがいてくれて助かるよー」等の声かけやハグをしてあげましょう。可能であれば、ママとその子だけの二人の時間を作ってお出かけなどをするといいですね。大きくなってきたら、兄弟それぞれとの時間を作ってあげましょう。

今、一人っ子のパパやママも多く「私が一人っ子なので兄弟げんかでどうしたらいいかわからないんです。」と、よく相談されます。兄弟げんかは他人とぶつかる前の大事な練習だと思って、あまり怖がらずに見守ってあげてください。ぜひ、兄弟げんかに関して、ママとパパも話し合ってみてください。「ここまで来たら親も介入だね」とか、「危険なことや傷つけるようなことはちゃんと叱ろうね」など。

どうか「お前が叱らないからダメなんだ」など、お互いのせいにすることは避けて、夫婦二人「喧嘩しても仲直りの見本」になるといいですね。

番組は7/27までradikoタイムフリーで聞くことができますよ。

 

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