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農園にカブトムシ大発生のなぜ!【8/12ゆうなび】

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夏休みといえば「カブトムシ」。佐渡の農園にカブトムシが大発生しました。

なぜ?そして、こどもたちの笑顔の理由は?農家さんの粋な計らいです。

子どもたちに人気の、カブトムシの話題です。新潟県佐渡市の農園で、カブトムシの無料プレゼントが行われました。その数なんと200匹。大量のカブトムシの訳とは?

「いっぱいいる!」

子どもたちは大喜び。カブトムシを無料でプレゼントしているのは、佐渡市の斎藤農園です。併設するカフェの店先で、虫かごいっぱいのカブトムシを次々と分けていきました。

【父親】「本当にいっぱいいて、(子どもは)うれしがっている。家出るときから楽しみにしていたのでありがたかった」

それにしてもなぜ、こんなにカブトムシがいるのでしょうか。

斎藤農園では、桃の仲間「ネクタリン」を育てていて、今が収穫の真っ盛りです。

しかし、今年はネクタリンの果汁を吸う「ヤガ」という蛾が大量発生しました。

ヤガに刺されると、その部分から実が腐り始めます。すると匂いに誘われ、今度はカブトムシが集まってきてネクタリンの実を食べてしまったのです。

【農園の人】
「こんなにひどいのは初めて。カブトムシが異常発生」

長雨の影響で熟す前に落下した実も多く、収穫量も例年の4分の1ほどに。

ネクタリンを食べてしまう、やっかいなカブトムシですが…。

【斎藤農園 斎藤真一郎さん】「憎めない。子どもの頃から遊ばせてもらって、楽しませてもらった相手なので。それぐらいネクタリンがおいしかったということで諦めます」

実についたカブトムシを捕まえたところ、200匹になったため、SNSや口コミで告知し、子どもたちにプレゼントすることにしたのです。


「カブトムシいっぱい」
「カブトムシ見て、楽しくなった」

カブトムシは今でも子どもの人気者。斎藤農園では13日も、希望者に無料でプレゼントするそうです。

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