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小学校でクラスター 子どもへの注意点は?

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柏崎市の小学校でクラスターが発生し、25日現在で児童9人の感染が確認されています。学校の子どもたちの感染拡大を防ぐために、どんなことに気を付ければいいのでしょうか?

新潟大学医学部教授で小児科が専門の齋藤昭彦さんに聞きました。

【新潟大学医学部 小児科 齋藤昭彦教授】
「学校は密集・密接・密閉が起こりやすい空間であることは間違いありません。お子さんにいつもと違う、例えば熱があるとかあるいは症状がある場合は、少しおうちで様子をみて大丈夫かどうかを確認することは、この冬のシーズンは特に重要になってくる」

柏崎市の小学校で感染した児童全員が軽症または無症状だったというこで、子どもは症状が現れにくいとも言われています。では体調の変化を、どう見極めればいいのでしょうか。

【新潟大学医学部 小児科 齋藤昭彦教授】
「成人でよくみられる味覚の障害、あるいは嗅覚の障害は、子どもではなかなか訴えることが難しい。『何かいつもと違う味』だとか、『味がしない』と言ったときは、気を付けておく必要がある」

また、学校内でのクラスターについては、ある特徴があるといいます。

【新潟大学医学部 小児科 齋藤昭彦教授】
「これまでの学校でのクラスターを見ていて、一番多いルートは大人から子どもに感染するというルート。子どもから子どもへの感染は少ないことが知られています」

子どもたちを新型ウイルスから守るためにはまず、大人が感染症対策を徹底すること。そして、子どもがいつもと違うなと思ったら登校させないこと、専門医に相談することが重要です。

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