24日の「大杉りさのRcafe」に、新潟大学の豊田光世先生が2度目の登場!
親子てつがく対話ワークショップを振り返りながら、「対話」についてお話してくれました。
「対話」というのはどのようなコミュニケーションなのでしょうか?
豊田先生は『聞き合うことで理解を深める』ことと説明してくれました。さらに詳しくいうと、相手の話に耳を傾けながら、自分の考えに気づき、その考えに執着しないこと。
ワークショップでは「勉強は将来のためになるの?」という問いが出されましたが、ついつい大人は、「ためになる」という前提で理屈をこねてしまいますよね。その前提を疑い、いろいろ考え、掘り下げていくことは「対話」のいいところです。
豊田先生は、この問いについて、ず~っと考えているそうで、「素敵な問い」とおっしゃっていました。
皆さんも、親子で「対話」をしてみてはいかがでしょう?
是非、Radikoで先生のお話も聞いてみてください。
また、この日のこどもパーソナリティは6年生の男子2人!
二人とも、素敵な名前なんです。
さて、どんな名前なのかは、番組ブログをチェックしてみてくださいね。