あおい目のこねこ
あかちゃんとお母さんのあそびうたえほん
アンガスとあひる
いたずらきかんしゃちゅうちゅう
いっすんぼうし
いっぱいやさいさん
うさこちゃんとうみ
エルマーのぼうけん
おおかみと七ひきのこやぎ
おおきなおおきなおいも
おおきなかぶ
おしいれのぼうけん
おだんごぱん
おなら
おにぎり
おふろだいすき
おやすみなさいのほん
おやすみなさいコッコさん
おやすみなさい フランシス
かいじゅうたちのいるところ
かさじぞう
かぞえうたのほん
がたん ごとん がたん ごとん
かにむかし
かばくん
かぶとむしはどこ?
かもさんおとおり
ガンピーさんのふなあそび
きかんしゃ やえもん
きみなんかだいきらいさ
きょうはなんのひ?
きょだいな きょだいな
きんぎょが にげた
くだもの
くっついた
くまのコールテンくん
くものすおやぶん とりものちょう
ぐりとぐら
ぐるんぱのようちえん
くんちゃんのだいりょこう
げんきなマドレーヌ
こいぬがうまれるよ
こぐまのくまくん
こすずめのぼうけん
ことばあそびうた
こねこのぴっち
ざりがに
3びきのくま
三びきのやぎのがらがらどん
11ぴきのねこ
しょうぼうじどうしゃじぷた
しんせつなともだち
ずかん・じどうしゃ
せんたくかあちゃん
ぞうくんのさんぽ
だいくとおにろく
ターちゃんとペリカン
たまごのあかちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん
ちいさいおうち
ちいさいしょうぼうじどうしゃ
ちいさなねこ
ちいさなヒッポ
ちびゴリラのちびちび
チムとゆうかんなせんちょうさん
ティッチ
てぶくろ
どうすればいいのかな?
どうぶつのおかあさん
どろんこハリー
なきむしようちえん
なぞなぞえほん 1のまき
なぞなぞのすきな女の子
ねこがいっぱい
ねずみのいえさがし
はじめてのおつかい
はなのあなのはなし
はなをくんくん
はらぺこあおむし
ピーターラビットのおはなし
ひとまねこざる
100まんびきのねこ
ふしぎなたいこ
ぶたたぬききつねねこ
ふゆめがっしょうだん
ペレのあたらしいふく
むしのかお
もうすぐおしょうがつ
もこ もこもこ
ももたろう
もりのなか
ゆうびんやのくまさん
ゆきのひ
よかったねネッドくん
よんでたのしい!いってたのしい!どうぶつえんガイド
ラチとらいおん
りんごのき
ロバのシルベスターとまほうの小石
わたしとあそんで
わたしのワンピース
あおい目のこねこ
ねずみをさがして冒険にでた、こねこの出会うさまざまなできごとを、簡潔で、テンポの早い語り口でユーモラスに物語ります。幼児のためのお話としてすでに古典の地位を獲得した作品。
あかちゃんとお母さんのあそびうたえほん
「だーるまさん だーるまさん」「おつむてんてん」など、あかちゃんとお母さんが向かい合ってすぐにできる簡単で楽しい顔あそびや手あそびがいっぱいです。
アンガスとあひる
見るものかぐもの、何でも知りたがりやの小犬アンガスの好奇心が軸になって展開するこの物語は、幼い子どもたちの冒険心を見事に表現している傑作です。
いたずらきかんしゃちゅうちゅう
小さな機関車ちゅうちゅうは、ある日かってに逃げだして事件をおこします。子どもの冒険心にぴったり合った物語の展開と、ダイナミックに描かれた機関車が子どもの心をとらえます。
いっすんぼうし
なじみ深い一寸法師のお話が、完全な再話と美しい絵で、子どもたちの心によみがえります。親子ともどもくり返し楽しめる絵本です。
いっぱいやさいさん
トマト・ニンジン・ナスなどのみずみずしい野菜たちが、今の自分であることをうれしいと歌う。国際アンテ゛ルセン賞受賞の詩人まど・みちお先生の文が楽しい。
うさこちゃんとうみ
お父さんのひく車にのってうさこちゃんは海へ行きます。貝ひろい、水遊び、砂山作り……くたびれるまで遊びます。
エルマーのぼうけん
動物島に捕えられているりゅうの子を助けるため、エルマーは冒険の旅にでかけます……。広がる空想、ユーモア、リアリティー。幼年童話の最高峰の一つとして読みつがれています。
おおかみと七ひきのこやぎ
有名なグリム昔話絵本の名作です。作者は巧みな構図と達者な描写、深みのある色で質の高い感動的な絵本に仕上げました。ドイツ児童書優秀賞受賞作品。
おおきなおおきなおいも
幼稚園の子どもたちが共同で描いたとてつもなく大きなさつまいもをめぐって、子どもたちの空想が無限に広がっていく愉快なお話。実際の園での遊びからヒントを得て作られました。
おおきなかぶ
大きなかぶをみんなで力を合わせて抜くという単純な物語の中に、大らかさ、力強さ、ユーモアなどが満ちあふれ、ロシア民話の楽しさを味わわせてくれます。
おしいれのぼうけん
お昼寝前にミニカーのとりっこでけんかしたさとしとあきらは、おしいれに入れられて…。
おだんごぱん
ロシア、というよりヨーロッパの最も代表的な民話です。かまどからとびだしたおだんごぱんは、おじいさん、おばあさんや動物たちから、次つぎとうまく逃れてゆきますが……。
おなら
プー。ブー。ブープー。おならはどうしてでるのだろうか? くさいおなら、くさくないおなら。大きい一発のおなら。おならの仕組みをユーモラスに描きます。
おにぎり
あつあつごはんをぎゅっ、ぎゅっ。手の中でくるっ、くるっと回してのりを巻けば、三角おにぎりのできあがり。盛られたお皿に思わず手がのびるほどおいしそうな、おにぎりの絵本です。
おふろだいすき
ぼくはおふろが大好き。あひるのプッカをつれてはいると、かめやペンギン、オットセイやくじらまで登場して……。子どもの空想の世界をのびのびと描いた絵本。
おやすみなさいのほん
夜、鳥もけものも、さかなも、羊も、眠ります。眠りという自然の営みを、やさしいことばと柔らかな色調の絵で描いた絵本です。子どもを心やすらかに眠りの世界へといざないます。
おやすみなさいコッコさん
夜。空の雲も、池の水も、鳥も、みんな眠ったのに、まだ眠らない女の子が一人。コッコさんです。「おやすみなさいコッコさん」と月が静かに語りかけます。
おやすみなさい フランシス
アナグマの子どもフランシスは、いろいろ理由をつけていつまでもねむろうとしません。どこの子にも思いあたる話を、ほほえましくとらえて柔らかい鉛筆で描いたかわいらしい絵本です。
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうの国をたずねよう。コルデコット賞を受賞し、世界中の子どもたちをひきつけてやまないセンダックの代表作。 子どもの内面のドラマをみごとに描いて、今世紀最高の絵本と言われています。
かさじぞう
六人の地蔵さんが恩返しをするおなじみの昔話絵本。日本の伝統の和紙と扇面を生かした見事な画面と、老夫婦のあたたかい愛情を伝える語り口で、昔語絵本の傑作と定評があります。
かぞえうたのほん
「すうじさがしかぞえうた」「ひのたまかぞえうた」「へんなひとかぞえうた」等、思わず笑い出したくなるような楽しいかぞえ歌が6つ入った、現代の子どもにぴったりのわらべうた絵本。
がたん ごとん がたん ごとん
走る汽車にのせてもらうのは、コップとスプーン、哺乳ビン、りんごとバナナ。それからねずみやねこまでのりこみます。どれもあかちゃんになじみのものばかりです。
かにむかし
むかし、カニが拾った柿のたねをまいて、「はよう芽をだせ、かきのたね」というて育てたら、実が枝いっぱいになった、するとサルがやってきて……。リズミカルな再話とのびやかな絵が楽しい大型の絵本。
かばくん
動物園のかばの一日を簡潔なことばと美しい絵で描いた絵本。絵本ははじめてという幼い子どもたちに最適です。欧米でも翻訳出版され高い評価を受けています。
かぶとむしはどこ?
夏の終わり、腐葉土に産みつけられたカブトムシの卵は、1週間ほどで幼虫になり、翌年の夏、成虫になって地上に出てきます。子どもたちの大好きなカブトムシの一生を感動的に伝えます。
かもさんおとおり
かもの一家が、川から公園へ引越しです。かもたちは1列になって町の中を歩き出しました。さあ、たいへん! おまわりさんは自動車をとめて交通整理。パトカーまで出動です。
ガンピーさんのふなあそび
ガンピーさんが小舟で出かけます。途中で子ども、ウサギ、ネコ、イヌ、ブタ、ニワトリ、ヤギ……と、つぎつぎに「乗せてください」と乗りこんできました。はじめは無事でしたが、さて……。
きかんしゃ やえもん
長いあいだ働いて年をとってしまった機関車のやえもん.くず鉄にされる運命が待っていたのですが,ある日,交通博物館の人がゆずってほしいと申しこんできました.のりものずきの子に最適な絵本.
きみなんかだいきらいさ
いつも仲良しの友だちと今日は大げんか。もう口なんかきいてやるもんか、と思ったけれど、やっぱり気になって仕方がない。 劇的な構成で子どもの心理を的確に描いています。ロングセラーです
きょうはなんのひ?
両親の結婚記念日をめぐって、親と子の間に流れる暖かい心づかいが、謎ときふうなストーリーと、やわらかく、心配りのいきとどいた絵で描かれた創作絵本。
きょだいな きょだいな
「あったとさ あったとさ……巨大なピアノがあったとさ」巨大なピアノ、巨大な石けん、巨大な扇風機などで百人の子どもが思いきり遊びます。リズミカルな言葉と元気な絵の楽しい絵本。
きんぎょが にげた
「きんぎょがにげた」「どこににげた」金魚鉢から逃げだした金魚は、カーテンのもようの中に隠れたり花の中に隠れたり。子どもたちの大好きな絵さがしの絵本。
くだもの
すいか、もも、ぶどう、なし、りんごなど、日常子どもたちが食べるくだものを、まるで実物かと思わせるほど鮮やかに描いた、いわば果物の画集。
くっついた
ページをめくると…、くっついた! そのくり返しが楽しいあかちゃん絵本。金魚、アヒル、ゾウ、サルが、思い思いのやり方で「くっついた」。最後は、あかちゃんをはさんで、お父さんとお母さんも一緒に「くっついた」。
くまのコールテンくん
おもちゃ売場のくまの人形を一目で好きになり、自分の貯金をはたいて買いに行く女の子と人形との心のふれあいを描く。
くものすおやぶん とりものちょう
虫の町のお菓子屋に盗みの予告状が届く。盗人を待ち受ける蜘蛛の巣親分の前に現れたのは、姿の見えない盗賊だった! 本格的時代劇絵本と新ヒーローの登場です。
ぐりとぐら
野ねずみのぐりとぐらは森で大きな卵を見つけました。大きな卵からは、大きなカステラができました。子どもたちに圧倒的人気の絵本です。
ぐるんぱのようちえん
ぞうのぐるんぱは、行く先々でとてつもなく大きなものばかり作って失敗ばかり。でも、最後につくった幼稚園は大成功。子どもたちが大喜びすることうけあいの絵本。
くんちゃんのだいりょこう
やんちゃな子グマのくんちゃんは,渡り鳥のまねをして南の国へゆきたいと思いました.でも,双眼鏡,麦わらぼうし,水筒など,したくがたいへん! 幼い子どもの冒険をあたたかく素朴に描きます.
げんきなマドレーヌ
パリの寄宿学校に住む12人の女の子たちの中でマドレーヌは一番の元気者。でもある晩、そのマドレーヌが泣きわめきはじめたのです。女の子たちを生き生きと描いた魅力ある絵本です。
こいぬがうまれるよ
生まれたばかりのこいぬをみたこと、ありますか? 目もみえない、耳もきこえないけれど、おっぱいのすいかたをちゃんと知っています。アメリカでロングセラーの写真絵本です。
こぐまのくまくん
幼児の心理を巧みにとらえた、明るくユーモラスなお話に、アメリカの代表的な絵本作家センダックが、あたたかく個性豊かな絵を描いています。絵本から童話への橋渡しに最適です。
こすずめのぼうけん
初めて空を飛んだ日、こすずめは遠くまで飛びすぎてしまいました……。物語の展開につれて高まる緊迫感と結末の見事さが、子どもたちの心をとらえます。
ことばあそびうた
子どもたちはことば遊びが大好き。「かっぱかっぱらった/かっぱらっぱかっぱらった/とってちってた」文句なしにおもしろい歌が15編はいった、みんなでいっしょに楽しめる絵本。
こねこのぴっち
長いあいだ小型版で親しまれてきた,人気者のかわいい子ねこのぴっちが,迫力ある美しい大型絵本にうまれかわりました.読みきかせにもぴったりの大きい画面で,動物たちの表情をお楽しみください。
ざりがに
田んぼを荒らすザリガニも、子どもたちにとっては親しい友だちです。脱皮、ハサミの再生、産卵、子どもの成長などを躍動する筆致で描いた生態絵本の傑作。
3びきのくま
大きいお父さんぐま、中ぐらいのお母さんぐま、小さな子どものくまの3びきが森にでかけた間に、女の子がくまの家にはいりこんで……。芸術性豊かな文章と絵で作られた絵本です。
三びきのやぎのがらがらどん
山の草をたべて太ろうとする3匹のヤギと、谷川でまちうけるトロル(おに)との対決の物語。物語の構成、リズム、さらに北欧の自然を見事に再現したブラウンの絵、完璧な昔話絵本です。
11ぴきのねこ
11ぴきののらねこたちは、いつもおなかぺこぺこ。ある日じいさんねこに、湖に大きな魚がいると教えられ出かけていきます。大格闘の末、やっと怪魚を生け捕りにしますが…。あっと驚くどんでん返しが大人気。
しょうぼうじどうしゃじぷた
豆消防自動車じぷたは小さなためにあまりみんなから相手にされません。ところがある日……。スピード感あふれる文と絵で子どもたちに人気のある乗物絵本。
しんせつなともだち
食べる物のない雪のある日。1つのかぶが、うさぎからろばへ、ろばからやぎへと、友達への思いやりの心をのせて届けられていきます。ぐるぐる話の傑作です。
ずかん・じどうしゃ
子どもたちが大好きな自動車を種類別に図鑑として描いた絵本。自動車を描いたら第一人者の画家が心をこめて描きあげた、心おどる乗物絵本です。
せんたくかあちゃん
“せんたくの、だいのだいのだいすきな”たくましいかあちゃんと、ユーモラスなかみなりとの間に繰り広げられる、けたはずれに楽しくて元気のいい物語です。
ぞうくんのさんぽ
散歩にでかけたぞうくんは、とちゅうで出会ったかばくんとわにくんとかめくんを背中にのせて……。明るい色彩と単純にデザイン化した絵が、この愉快な散歩に子どもたちを誘います。
だいくとおにろく
川に橋をかけようとする大工とその川に住む鬼のユーモラスなやりとり、民話の語り口を生かした文章、日本の伝統的な美しい絵、すべてが子どもを満足させます。
ターちゃんとペリカン
ターちゃんは、新しい長靴を波にさらわれてがっかり。キャンプにきた少年と、年老いたペリカンとの交流をさりげなく描いています。
たまごのあかちゃん
「たまごのなかでかくれんぼしている あかちゃんはだあれ? でておいでよ」と呼びかけると、卵の中から次々と赤ちゃんが出てきます。リズミカルな文と、ユーモラスな絵が楽しめます。
だるまちゃんとてんぐちゃん
ながい鼻とかうちわとか、てんぐちゃんの持っているものを何でも欲しがるだるまちゃんの物語を、親しみやすい絵で語ってゆく、ユーモアあふれる絵本。
ちいさいおうち
静かな田舎に,ちいさいおうちがたっていました.まわりに工場がたち,にぎやかな町になるにつれて,ちいさいおうちは,白いヒナギクの花が咲く田舎の景色をなつかしく思うのでした.美しい名作絵本。
ちいさいしょうぼうじどうしゃ
「火事だ!」消防士のスモールさんが、赤い消防自動車で出動です……。絵本の楽しさを失わずに、ポンプ車の機能と消防士の仕事を親しめる絵で描いています。
ちいさなねこ
子ねこが外へとび出しました。外には、危険なものがいろいろ待ちうけています。常に外へ、広い世界へ、冒険へとむかう幼いものの姿を的確にとらえた絵本です。
ちいさなヒッポ
カバの子ヒッポは、母さんカバから厳しい言葉の特訓をうけます。母と子の愛情の物語を、みごとな木版画で美しく力強く描きます。
ちびゴリラのちびちび
ジャングルに生まれたゴリラは、仲間の動物たちみんなに好かれています。カバ、ライオン、キリン、ヘビ……森の動物たちとちびゴリラの交遊をユーモラスに描いています。
チムとゆうかんなせんちょうさん
船乗りになりたくてたまらないチムは、こっそり船に乗り込み、船員として働き始めました。長い間子どもたちを魅了してきた海洋冒険絵本シリーズの第一作。新規製版で甦りました。
ティッチ
大きな兄さんの手にはシャベル。植木鉢をかかえているのは姉さん。でも末っ子のティッチの手には小さな種が一つだけ! 末っ子の心が大きくはばたくさまを明快な構図で描いた絵本。
てぶくろ
雪の上に落ちていた手袋にネズミが住みこみました。そこへ、カエルやウサギやキツネが次つぎやってきて、とうとう手袋ははじけそう……。個性ある動物の表情が特にすばらしい傑作です。
どうすればいいのかな?
こぐまを主人公に幼児の生活の一端を楽しく描いた絵本。世界の代表的な子どもの本の書評誌で絶賛され、日本のみならず欧米の子どもたちにも愛読されています。
どうぶつのおかあさん
動物の母親は、どうやって自分の子どもを運んでゆくのでしょうか。子どもたちが好きな動物を12種類登場させ、リアルに、母が子を連れ歩く様を描いています。
どろんこハリー
黒いぶちのある白いいぬのハリーは、おふろが大きらい。体を洗うブラシをかくして遊びに逃げだします。軽快なタッチの絵と文が、子どもたちにハリーへの共感の声をあげさせます。
なきむしようちえん
新入園生のみゆきちゃんは、ないてばかりいます。でも、うさぎややぎもいて、だんだんなれてきます。
なぞなぞえほん 1のまき
「あさ おきたら まず いくところ、おでかけまえにも、いくところ……」軽快なリズムにのって、次から次へとなぞなぞが飛びだす、歌いたくなるなぞなぞの本。
なぞなぞのすきな女の子
なぞなぞあそびの大好きな女の子とはらぺこのオオカミが、森でばったり出会いました。うまそうな女の子だぞと舌なめずりしたとたん、女の子になぞなぞを出されて、オオカミは大弱り。さあ、どんななぞなぞかな?なぞなぞがいっぱい出てくる楽しい幼年童話。
ねこがいっぱい
犬とねこは、あかちゃんがはじめてであう一番身近な動物です。大きいねこ・小さいねこ・ふとったねこ。のびやかに描かれた楽しいねこたちが次つぎに登場。
ねずみのいえさがし
一匹のねずみが、家を探しています。土管のなか、火のそば、スリッパのなか、そしてとうとうおもちゃの家を見つけます。「さあ、ねずみにいえができました。よかったね!」でお話はおしまいです。
はじめてのおつかい
子どもがいつか必ず経験する、はじめてのおつかい。ひとりのおかあさんが、子どもの体験をもとにつくったお話を、さわやかな絵本にしあげました。
はなのあなのはなし
さあ、あつこちゃんも、おじいちゃんも、動物園のゾウさんもイルカ君も、上を向いて鼻の穴を見せて!……ユーモラスな絵と文で、鼻の役目を絵ときします。
はなをくんくん
雪深い森の中、冬眠から突然さめ、はなをくんくんさせて駆けていく動物たち。やわらかいタッチの美しい絵と詩のような文で、自然の摂理と喜びを無理なく子どもに語りかける名作。
はらぺこあおむし
くいしんぼうのあおむしは、毎日もりもりと何でも食べつづけ?。数や曜日の認識をおりこみ、穴あきのしかけをこらした斬新な絵本。
ピーターラビットのおはなし
マグレガーさんの畑で野菜をたべていたピーターは、追われて逃げるとき大事なうわぎをぬぎすててきました……。
ひとまねこざる
知りたがりやのこざるのジョージは,動物園からにげだします.レストランの台所にとびこんでおさらをあらったり,高いビルの窓ふきそうじをしたりしましたが,そのうち映画俳優になりました。
100まんびきのねこ
ねこを1匹ほしいおじいさんが、丘こえ谷こえ探しに出かけ、100まんびきのねこがいる丘を見つけました。世界中の子どもに愛され続けている絵本の古典です。
ふしぎなたいこ
日本のなつかしい昔ばなしの中から,「ふしぎなたいこ」「かえるのえんそく」「にげたにおうさん」の3つのお話をえらびました.たっぷりとした墨の線を使った,清水崑氏の大らかな絵が楽しい絵本。
ぶたたぬききつねねこ
子どもの大好きなしりとり遊びの絵本。朝「おひさま」が「まど」と「どあ」を照らすと、家の中から「あほうどり」が出てきて…。しりとりのことばだけなのに、絵を追ってゆくと愉快なお話が見えてきます。
ふゆめがっしょうだん
冬の公園や雑木林で、木の芽を見てごらん。ほら、ウサギさん がいたりコアラ君がいたり……冬芽って動物たちの顔に見える んだね。木の芽の冬姿を撮影、拡大した愉快な写真絵本です。
ペレのあたらしいふく
男の子が羊や近所の人たちの協力で、青い服を手に入れるまでの楽しいお話。男の子のお返しの労働が、美しい自然を背景に生き生きと描かれて胸をうちます。
むしのかお
虫の顔がせいぞろい!かわいい顔、こわい顔、おもしろい顔、ふしぎな顔。虫の顔のひみつを楽しんでください。
もうすぐおしょうがつ
冬休み、おじいさん、おばあさんの家でお正月を迎える、ある家族のおはなしです。こまごまとした準備の様子、お正月を心待ちにしている家族の様子が楽しく描かれています。
もこ もこもこ
「しーん、もこもこ、にょきにょき」とふくれあがったものは、みるまに大きくなってパチンとはじけた。詩人と異色の画家がおりなす不思議でおかしな世界の絵本。
ももたろう
世に桃太郎の話は数多く語り伝えられていますが、これは再話者と画家が、桃太郎の原型、あるべき姿を追求して作りあげた「桃太郎絵本」の決定版です。
もりのなか
紙のぼうしをかぶり、おもちゃのラッパをもったぼくは、森で動物たちといっしょにあそびます……。幼児の心の世界を黒いコンテで鮮やかに描いた絵本の傑作。
ゆうびんやのくまさん
クリスマスの前の日、くまさんは小包を配達するのに大忙し。どの家でも喜んでくまさんを迎えました。そして、疲れて帰ったくまさんにもちゃんと小包が……。
ゆきのひ
雪おとしに雪だるま??雪で遊んだ一日の新鮮な感動と素朴な喜びを、美しい貼り絵で描いた心に余韻の残る絵本。
よかったねネッドくん
パーティーに出かけたネッドくん。運がよかったり悪かったり、スリルが連続の大冒険。アメリカで爆発的な人気をよんだ絵本です。
よんでたのしい!いってたのしい!どうぶつえんガイド
ライオン、ゾウ、カバなどの大型獣から、リスやウサギなどの小動物まで、動物園で出会える41種の動物たちを紹介。見るだけでも楽しいよ! 持って動物園へ行けば、もっと楽しいよ!
ラチとらいおん
いつも弱虫のラチが、マスコットライオンの助けをかりて勇敢な子どもになっていくようすを描いたこの絵本は、世界中の子どもたちに広く愛されています。
りんごのき
冬、雪にうまったりんごの木の、秋に赤い実をつけるまでが、美しい四季の変化を背景に小さな男の子の目を通して描かれます。いつまでも心に残る絵本です。
ロバのシルベスターとまほうの小石
ある日、ロバのシルベスターは、のぞみがかなう、まほうの小石をひろった。ところが…。水彩で描かれた原画の色合いをできるかぎり忠実に再現した〈新版〉。カルデコット賞に輝き、以来30年以上もの長い間、世界中で愛され続けてきた名作が、美しく生まれ変わって登場。
わたしとあそんで
野原にとびだした女の子と、バッタやカエルなどの小さな動物との交流を、このうえなくあたたかくうたいあげた絵本。生きとし生けるものが共感しあえる世界を、静かに語りかけています。
わたしのワンピース
空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を通るとワンピースは花模様に、雨が降ると水玉模様に…、次々と柄が変わります。日本を代表するファンタジー絵本。