読み聞かせ、社内見学他

「絵本で話そうSDGs」から

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夏休みの宿題、進んでいますか?

7/4上越市の直江津図書館で開催した「BSNキッズプロジェクト 絵本で話そうSDGs」に参加した柏崎市立枇杷島小学校2年生の坂本藍兎さんがこんな新聞を送ってくれました。

そう!イベントの際、講師の朝日仁美先生は「『SDGs』は『エスディージーズ』と読むんですよ。」というところから、お話を始めました。よく聞いてくれていましたね。

お母様からは
夏休みの宿題にチャレンジ学習という、自分で選択し挑戦する学習があります。何をするか決める時に真っ先に出た言葉がSDGsでした。イベントに参加していなければ興味も持たなかったことと思います。
と、メッセージを頂きました。

SDGsではじめの一歩を踏みだした藍兎さん。新聞を見たクラスの皆さんにもそのアクションが広がっていったら、こんなにうれしいことはありません。

 

一方、残念ながら、新型コロナウイルス感染症対策の観点から当イベントを中止した佐渡会場。佐渡市立両津図書館には、今、こんなコーナーが設けられています。

手づくりの「SDGs」のポップもおしゃれです!

「正面入り口はいってすぐ見えるようになっていて、大人の方も手にとってくださっています。夏休みに子どもたちも関心をもって考えを深めてもらえたらと思います。」
と、司書の方からメッセージを頂きました。

 

どうぞ、皆さんも何かに触れて、SDGs 初めの一歩を!

 

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