「かわいい!でも、こんなにかわいい写真がほんとに撮れるのかな?」これは、おひるねアートを初めて見た時の私の感想です。
「おひるねアートとは、寝転んだ赤ちゃんに背景や小物をつけて、真上から撮影をする、「わが子と一緒に作るアート写真」です。」(本書2ページより)
難しそうだなと思った人も大丈夫。この本では、家にあるもので簡単にできるおひるねアートの作り方やおひるねアートの撮り方・楽しみ方のポイントをわかりやすく教えてくれます。おひるねアートの実例も豊富で、見ているだけでもとても楽しい一冊です。
笑顔だけじゃなく、泣き顔でも後ろ姿でも貴重な思い出ショット。どんな写真が撮れるかは、ママ・パパのアイデア次第!読んでいると、こんなにかわいい写真が撮れるならやってみたいという気持ちになります。
中央図書館 サービス1グループ 池田亜矢子