行貝寧々アナウンサーは柏崎市のふたば保育園にお邪魔しました。
小さなお子さんから年長さんまで、大歓迎を受けました。
まず最初は、大型絵本「三びきのやぎのがらがらどん」から。
「三びきのやぎのがらがらどん」マーシャ・ブラウン 絵 せた ていじ 訳 福音館書店
おおきいやぎのカッコイイこと!
そして、この日はハレッタも一緒でした!
すぐにお友だちに!
ハレッタの産みの親 大塚いちおさんの絵本「おとなりさん」を一緒に聞きました。
「おとなりさん」木坂 涼 文 大塚 いちお 絵 講談社
最後はお礼に!と、かわいらしい歌と寄せ書きのプレゼントを頂きました。
【行貝アナの感想】
自然の恵みにあふれた地域で成長する、柏崎のふたば保育園の子どもたちはとにかく元気いっぱい!でも絵本の読み聞かせが始まると物語に夢中になっていて、本がとても好きなことがわかりました。そんな活発な子どもたちに飽きずにより楽しんでもらえるよう、いつもより緩急をつけて絵本を読みました。「からすのパンやさん」という絵本の中で見開きいっぱいにおいしそうなパンが登場するシーンがあるのですが、何人かの子どもたちが「どのパンが食べてみたいか」指を指して教えてくれました。「自分だったら…」という想像ができるみなさんに感心したとともに、これからも絵本を楽しむきっかけ作りができたのならいいなと思いました。お別れがとても名残惜しく感じる、素敵な訪問になりました。
絵本を見つめ、楽しそうに聞いてくれたふたば保育園のみなさん、絵本が大好きなのがよーくわかりましたよ。ありがとうございました。
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2023年1月12日