『えほんで防災~絵本の読み聞かせと0次の備え~』をこども創造センター 光と音のホールで、6/22(日)開催、親子50名に参加して頂きました!
新潟地震が起こったのは、1964年(昭和39年)6月16日。6月の平時に、防災について考えてみませんか?
ハレッタスタンプを押しながら、3か所を巡るスタンプラリーです。
防災士でもあるBSNアナウンサーの三石佳那の読み聞かせは、3冊の防災に関する絵本を用意しました。年齢的に未就学児が多かったので、『じしんのときのおやくそく』を何回も読みました!
・『じしんのときのおやくそく』わたなべ もも/ぶん、よこた だいすけ/え、ベネッセこども基金
身振り手振りを交えながらの読み聞かせは、小さいお子さんも集中して聞いてくれました。
2つ目のブースは、防災ポーチづくり。先生は、最年少防災士の大竹葵さん。
災害時に備えて用意している自分のポーチを紹介しながら、キッズたちにいざという時に何が必要なのか優しく問いかけていました。
カラフルな絵を切り抜きながらなので、楽しい!
BSNテレビ「ゆうなび」金曜日に放送している「防災なび」の取材もさせて頂きました。
3つ目は防災工作。新聞紙や折り紙を使って、コップやお皿を作ります。
大竹葵さんと三石アナは、防災士同期のようでしたよ。こんな分厚いテキストで勉強されたのですね!(三石アナの実際の教本です)
平時から、防災・減災について楽しく学ぶことはとっても大切です。そんなお手伝いができたなら嬉しく思います。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!