阿賀町×BSN新潟放送 は、観光や防災など幅広い分野で連携を強化するため、地域活性化包括連携協定を締結しています。そこで、阿賀町の津川小学校4年生がBSNで郊外学習を実施しました。

津川小学校4年生18名の皆さんがBSNに到着!
進行は、BSNアナウンサーで防災士の三石佳那です。

まずは、BSNテレビスタジオへ!
4年生の社会科授業「自然災害にそなえるまちづくり」で、「地震が起きたとき、テレビ・ラジオの向こうで何が起きているの?」というテーマの授業スタートです。
「阿賀町で地震が起き、津波注意報発令中(想定です)」を伝えるモニターを、真剣なまなざしで見守るキッズ。

<防災授業の映像です。事実ではありません>

<防災授業の映像です。事実ではありません>
お天気を伝えていた三石アナの口調が突然変わり、緊張した空気が漂います(模擬アナウンスです)。


「正確な情報を伝える」ことが重要です。



テレビサブに移動し、映像や音声がどのように切り替わるか、テロップがどのように表示されるかの説明を受けます。


ここからは、キッズが模擬放送に挑戦します!

アナウンサー担当は、ピンマイクを付けてスタンバイ。




フロアディレクターは、刻々と変わる状況をアナウンサーに的確に伝えます。

<防災授授業です。事実ではありません>

<防災授業中、事実ではありません>

こちらはカメラマン。

センスが良く、ほめられるキッズも!



テレビサブでは、スタジオの様子が見えています。


テレビサブ(副調整室)では、テロップ担当や、

スイッチャー担当がいます。
災害時はもちろん、普段もたくさんの人が放送に関わっています。

最後は、たくさんの質問が寄せられました。



BSNキッズプロジェクトの「ハレッタ自由帳」やBSN防災・減災プロジェクト」のハレッタ防災ノートをお持ち帰り頂きました。

最後まで手を振ってくれていたのが印象的でした。
ありがとうございました!
