読み聞かせ、社内見学他

絵本読み聞かせ

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★ 高橋知幸アナウンサーから ★

2012年初の読み聞かせにお邪魔したのは、新潟市西区にある山田保育園。

この日は雪がちらつく寒い日でしたが、園内は元気な子どももたちで大賑わい。外の雪をとかすくらいの熱気で包まれていました。
読み聞かせに集まってくれたのは、年少から年長までの90人。年長のお兄さん、お姉さんと一緒だったからか、年少さんたちも、お行儀良く私の話を聞いてくれました。
まずは、特製紙芝居で「ちょっとそこまでにいがたさんぽ」新潟の春・夏・秋・冬が次々と出てくるお話に、みんな興味津々。読み終わった後「どの季節が一番好き?」と聞くと、冬が多数意見。寒さは関係ないのですね!ちなみに先生方は「秋」が一番人気でした。
2冊目は、「にゃーご」3冊目は「ぴょーん」でいずれも大型絵本。様々な動物が登場しましたが、それぞれにみんな元気な反応を見せてくれました。
そしておしまいは、いつものように「アブラハムダンス」。子どもたちに負けないように踊りましたが、私は汗びっしょり。真冬に、こんな気持ちいい汗を流せるなんて!とっても楽しい時間を過ごすことができました。みんな、ありがとう☆

 

<今回用意したおはなし>
 オリジナル紙芝居『ちょっとそこまで にいがたさんぽ』  正道かほる 文/佐野昌子 絵
 大型絵本『にゃーご』  作・絵 宮西達也 すずき出版
 大型絵本『ぴょーん』  まつおかたつひで 作・絵  ポプラ社

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