12月18日(水)
新潟市の山の下小学校の5年生がBSNの見学に訪れました。
テレビ局の心臓部といわれるテレビマスター(主調整室)で説明を受けていると、ちょうど速報システムのテスト配信が行われる時間になりました。テストとはいえ、みんなで緊張しながら、予定時刻を静かに待ちます。
赤いランプが点滅し、パソコン画面にテスト画面が表示されると…
「こちらを確認して、スタッフがボタンを押して番組にスーパーをかけます。」という説明を受けました。
本物のニュース速報ではありませんが、正しい情報を、間違いなく速く伝えるため、日夜稼働している放送の現場を子どもたちも体感できたようでした。
このほか、ラジオの生放送を見学したり、テレビサブでいろいろな映像加工を体験したり。
最後はなじラテ。のスタジオで記念写真。
テレビカメラを通してモニターに映る自分たちの姿も新鮮だったようです。