桃山小学校の5年生は人数が多いので、1月15日から3日間にわかれて見学に来てくれました。
ラジオの生放送は、同じ番組でも日によってコーナーも違うので、見学する日や時間によって体験できることも違います。音声さんに機械の操作法を教えてもらったり、番組にいきなり出演したり。
5年1組は急遽「独占 ごきげんアワー」の生放送に出演!代表の3人の児童が近藤・表の両パーソナリティーに学校で流行している遊びなどを紹介しました。お正月明けということもあってか「かるた遊び」が密かなブームなのだとか!それを見守るお友達からも「そうだよねー」と賛成する声がラジオサブ内に響きました。
テレビサブではスイッチャー体験。インカムというマイクのついているヘッドホンを付けて、テレビマンになりきり、画面を切り替えました。
テレビの音声さんからはピンマイクの説明や、ボイスチェンジャーを実演してもらいました。
高いビルの上についている「情報カメラ」をリモートコントロールしてみました。
テレビスタジオではスタジオカメラの操作方法を教えてもらったり、画面合成するクロマキー体験をしたり。
テレビカメラの重さも代表が肩でずっしり受け止めました。
見学の最中、麦島アナウンサーが突然登場し、こどもたちは大喜び。
アナウンサーになるためにはどうすればいいの?と質問するなど麦島アナとの交流も楽しみました。