春と秋に行われた親子田植え・稲刈りツアーで収穫されたお米を新潟市内のこども食堂に寄付させていただきました。
胎内市坪穴地区でとれた美味しいコシヒカリ!
キッズたちもがんばって田植えや稲刈りをしてくれました。例年、参加者にお配りするよりもたくさんのお米が収穫できるので、是非、同世代のこどもたちに食べてもらいたい!と、去年から寄付させていただくことにいたしました。
贈呈式では市内のこども食堂を代表して新潟市社会福祉協議会西区社会福祉協議会の江川美和子事務局長に新潟ケンベイの廣川清志取締役米穀統括部長からお米が手渡されました。
キッズ米は全部で200キロ!新潟市内のこども食堂に配られます。
この日さっそく、新潟市西区の「ゆうやけこどもけやき食堂」でキッズ米を食べてもらいました。
もちろん新米!
こどもたちは口々に「もちもちして美味しい!」「甘みがある」とリポーターさながらにコメントしてくれました。
こども食堂は、こどもやその親、地域の人に栄養のある食事と団欒を安価に提供することで、こどもの居場所作りやこどもを地域で守るしくみの一つで、地域の連携の場になっています。