11月は社内見学ラッシュ!ちょうど小学5年生のこの頃、放送の仕事について学ぶそうです。教科書だけでなく、放送局に出向いて、現場を見るというのは、放送の取材活動と一緒ですね。
11月13日(水)にBSNに来てくれたのは早通小学校の皆さん。
テレビマスターの見学からスタート!
技術スタッフが説明しますが、監視業務をしているスタッフはこどもたちに囲まれても、モニターを注視し続けます。24時間、事故なく放送を出し続ける大切な仕事です。
ところで、今回の見学では、スペシャルプログラムとして代表のこどもたちにラジオ「近藤丈靖の独占ごきげんアワー」に生出演してもらいました。
友達がラジオブースの中でヨガを体験!映像が見えない世界でラジオはどのように伝えているんでしょう?こどもたちには、帰ったら、見学した放送をRadikoで聴いてみることをお勧めしました。
ラジオのスタッフも生放送をしながら、こどもたちにワンポイント説明!臨機応変な対応を求められるラジオマンにはお手のもの?
この日は、テレビスタジオの収録時間と見学時間が一緒になったため、テレビサブのスイッチを押したり、お天気カメラを操作したりという体験はできませんでしたが、ちょうどクロマキー合成を使った撮影をしていたので、こどもたちには興味深かったようです。
出演していた前野智郎アナウンサーには、言いにくい言葉は?とか、こどもの頃は何になりたかった?アナウンサーになるためにやったことは?などの質問が飛びました。
そして、収録中でしたが、合間を見ながら、こどもたちも合成体験。
青い布をみんなで被って透明人間になっちゃいましたよ!
最後に「ゆうなび」のセットで記念撮影!将来のキャスターはいるでしょうか?
BSNから帰るとき、「ここで働きたい」と言ってくれた人が何人もいたのはとってもうれしかったです。
早通小学校の皆さん、ありがとうございました。
なお、見学の内容は、当日の放送内容や収録スケジュールによって変わりますので、ご了承ください。