2月27日、柏崎市のにしやま保育園へ。今回の担当はクロちゃんこと黒崎貴之アナウンサー。0歳から6歳のこどもたち約80人が集まってくれました。
お得意のハンカチ手品でこどもたちの注目を集めたところで、絵本を読みます。
1冊目は「もりのおふろ」
「ごしごししゅっしゅ」と前のお友達の背中を洗ってあげる動作を練習してから本を読みました。
動物さんたちと一緒に森のお風呂に入った気分になれたかな?
次の絵本はこどもたちに、「みんなうんち」(作:五味太郎/福音館書店)と「おなら」(作:長新作/福音館書店)から選んでもらいました。
こどもたちが選んだのは「みんなうんち」
黒崎アナは読み終わって、「うんちはちゃんと大きくなるためにご飯を食べるから出るもの。我慢したり、うんちしたってからかったりしないでね。」とメッセージを送りました。
3冊目と4冊目はタネマキスキーと一緒に体を動かしながら楽しめる絵本です。
おなじみの「ぴょーん」(作:まつおかたつひで/ポプラ社)と「だるまさんが」(作:かがくいひろし/ブロンズ新社)
質問タイムと記念写真大会のあとは、一人一人にBSNキッズプロジェクト自由帳をプレゼントしました。
また、プレイルームに集まれなかったひよこ組にもおまけで訪問。大きなタネマキスキーにびっくりして泣いちゃった子もいましたが、元気で「ぴょーん」をしてくれました。