★ 高橋知幸アナウンサーから ★
今年2回目の読み聞かせに行ってきました。お邪魔したのは、新潟市中央区にある寄居保育園。
園内には、すでにおひなさま飾りがありました。保護者の方から寄せられたものらしく、とっても立派な飾りでした。読み聞かせを待っていてくれたのは、50人あまりの園児たち。
まずは特製紙芝居で「ちょっとそこまでにいがたさんぽ」を読みました。新潟の春・夏・秋・冬が次々と出てくるお話に、みんな興味津々。いつものように読み終わった後「どの季節が一番好き?」とアンケートをとりましたが、今回は「春」が大多数。
この日は新潟市内も大雪でしたから、暖かい春が待ち遠しかったのかもしれませんね。
2冊目は、「にゃーご」。そして、3冊目は「ぴょーん」。いずれも大型絵本です。様々な動物が登場しますが、「私は猫を飼ってるよ!」とか、「私はハムスターのぬいぐるみがある!」など、動物に関するエピソードをたくさん教えてくれました。
そしておしまいは、いつものように「アブラハムダンス」。寄居保育園のみんなは踊りが普段から大好きらしく、私が「踊りをしましょう!」と言ったとたん、ぴょんぴょん跳ねて喜んでくれました。もちろん、アブラハムも二重◎!上手に踊ってくれました。みんな、ありがとう☆
<今回用意したおはなし>
☆ オリジナル紙芝居『ちょっとそこまで にいがたさんぽ』 正道かほる 文/佐野昌子 絵
☆ 大型絵本『にゃーご』 作・絵 宮西達也 すずき出版
☆ 大型絵本『ぴょーん』 まつおかたつひで 作・絵 ポプラ社