★　高橋知幸アナウンサーから　★

４月に開園したばかりの「こどものいえ保育園」。まだ3ヶ月の新しい保育園にお邪魔しました。園舎もできたばかりで、ピッカピカでした。

毎月一度開いているというお楽しみイベントの中での読み聞かせです。部屋に入ると、みんなきちんと体操座りをして静かに待っていました。年中さんを中心におよそ３０人。なんてお行儀の良い子たちなんでしょう！
最初は「ちょっとそこまで うみへいこう」から。大きな紙芝居を使って読みました。うなずきながら熱心に聞いてくれました。２冊目は「きんぎょがにげた」。逃げた金魚が、お花や部屋の中、色々なところに隠れるのですが、「ここにいるよ～！」とか｢こっちにもいるよ～｣など、元気に教えてくれました。

読み聞かせのあとは、みんなで「アブラハム」ダンス。「♪アブラハムには７人の子～」♪元気よく踊ってくれました。今後も踊ってくれるそうです。踊るときには、ぜひ今回の読み聞かせのことを思い出してくださいね☆
そしてお別れのとき、車に乗る最後まで手を振って見送ってくれました。楽しい時間をありがとう！また遊ぼうね！

＜今回用意したおはなし＞
☆ オリジナル紙芝居『ちょっとそこまで　うみへいこう』　　正道かほる 文／佐野昌子 絵
☆ 絵本『きんぎょがにげた』　　五味太郎　作･絵　　福音館書店