★ 高橋知幸アナウンサーから ★
久々の読み聞かせです。新潟市東区にある山の下保育園にお邪魔しました。
保育園に着いたのが午前10時。車を降りるとすぐに元気な声!外のグラウンドで楽しく遊んでいる子どもたちが出迎えてくれました。
読み聞かせに集まったのは38人。
まずは特製紙芝居で「ちょっとそこまでいちへいこう」を読みました。そう、保育園のある山の下地区は、「いち」がたちますよね。読み聞かせ前、「『いち』を知っている人は?」との問いかけに、数人の反応しかありませんでしたが、読み聞かせを始めてページを進めるうちに、「あ、知ってる!」という声があちらこちらから聞こえてきました。
2冊目は、「ぴょーん」を読みました。様々な動物が隣のページまで力いっぱいジャンプをします。とっても楽しい絵本です!
読み聞かせの後、みんなと絵本の真似をして飛んでみました。「ぴょーん」とはいうより、「ぴょんっ」とかわいらしく、元気にジャンプしてくれました。
そしておしまいは、いつものように「アブラハムダンス」。将来のAKB48候補がたくさん!と思うくらい、楽しそうに踊ってくれました。
わずかな時間でしたが、とっても楽しかったです。みんな、ありがとう☆
<今回用意したおはなし>
☆ オリジナル紙芝居『ちょっとそこまで いちへいこう』 正道かほる 文/佐野昌子 絵
☆ 大型絵本『ぴょーん』 まつおかたつひで 作・絵 ポプラ社