読み聞かせ、社内見学他

絵本読み聞かせ

SNSでシェア

★ 田巻直子アナウンサーから ★

今年4月に開園したばかりの真新しい保育園、新潟県庁のすぐ近くにある新光町保育園にお邪魔してきました。

今は年少さんの「うさぎ組」さんが一番大きくて、2歳児さんの「ひよこ組」さんと一緒に、私の読み聞かせを一生懸命聞いてくれました。なんと、遊戯室の床までほんのり温かく、床暖房!なんですよ。元気いっぱいのお友達は、雪がうれしくて、サンタさんが楽しみで!こんなに寒いのにお休みのお子さんが一人もいないとはビックリでした。
大きな紙芝居のあと、サンタ帽をかぶってサンタさんのお話を読み、「ぴょーん」では一緒に飛び跳ねて、そして「きょだいなきょだいな」では大きな絵本のダイナミックな絵の魅力を感じてくれたようです。
「最後になにか聞きたいこと・お話したいことはなぁい?」と聞くと「ハイ!ハイ!ハイ!」と手が挙がります。そして口々に「ありがとう!」「ありがとう!」の言葉。とてもうれしかったです。
来年からはもっともっとお友だちが増えますね。新光町保育園は今年初めての春夏秋冬を迎え、これから真新しい保育園の素敵な歴史がたくさん刻まれるんだなぁと思いました。

<今回用意したおはなし>
 紙芝居『ちょっとそこまで にいがたさんぽ」正道かほる 文/佐野昌子 絵
 絵本『へんしんプレゼント』  作・絵 あきやま ただし 金の星社
 大型絵本『ぴょーん』  作・絵 まつおか たつひで ポプラ社
 大型絵本『きょだいなきょだいな』  長谷川摂子 作/降矢なな 絵 福音館書店

SNSでシェア

新着記事