1月18日。新潟市立浜浦小学校6年生を対象に行われた「リモート出前授業」
もともとは、アナウンサーが実際に学校にお邪魔して行う予定でしたが、新型コロナウイルスの感染予防対策のため、急遽リモートで行いました。
担当アナウンサーは出前授業デビューの行貝寧々アナウンサー。
入社3年目。自己紹介からスタートして、いま大切に取り組んでいることなどを伝えます。
「本番はあっという間ですが、準備がとても大切だと思っています。」
「信頼されるアナウンサーになりたい!」
「アナウンサーはたくさんの人が必死に集めてきた情報を最後に伝える仕事。責任を感じます。」
などなど、一生懸命お話しました。
担当した行貝寧々アナウンサーから🎤
今回はリモートでの授業。直接会うことができないのは残念でしたが、画面を通してみなさんが明るく反応してくれたのが印象的でした。
授業のテーマは「放送局の役割とアナウンサーという職業」。新潟のためにBSNが放送している番組やアナウンサーのお仕事についてお話しました。リモート開催だったのでもともと予定していた”アナウンサー体験”はほぼ実施できなかったのですが、今回の授業を通してBSNやアナウンサーをすこし身近に感じてもらえたのではないかと思います。
わたしはアナウンサーになろうと思ったのがとても遅かったのですが、なかにはすでに夢を具体的に持っている生徒さんもいらっしゃって、なんだか頼もしく感じました。わたしの話を通して将来について少しでも考えるきっかけになったなら嬉しいです。
浜浦小学校6年生のみなさん、ありがとうございました!
自分の将来について考えるよい機会になったようだと先生から感想を頂きました。
やってみたいこと、どんどんチャレンジしてみてくださいね。