11月9日、午前中の大和川小学校に続き、午後は糸魚川市立南能生小学校に麦島 侑アナウンサーが出前授業で伺いました。
南能生小学校の5・6年生11名。複式学級で5年生と6年生は同じ授業を受けます。
5年生は6年生を尊敬し、6年生は5年生を気遣う感じがとても優しいです。
麦島アナウンサーは「なりたい声になろう!」「どんな話し方なら伝えたいことをハッキリ伝えられるか」お話します。
「実践しよう!」と全員に自分の名前を「ハキハキ、しっかり」発表してもらいました。そして、番組DJにもチャレンジ!楽しかったです。
麦島 侑アナウンサーより🎤
糸魚川市立 南能生小学校、小学校5・6年生11名にアナウンサーという仕事をテーマに、1時間授業を行いました。
まずは、みんなにアナウンサーの仕事のイメージを聞き、その後、みんなと競い合いながら発声練習。
声が大きくでるトレーニング、ハキハキ聞こえる様に意識すべきことをお話ししました。
意識する中で自分の名前を全員に言ってもらいました。
自分で違いを実感すると、また自己紹介の時の発声も変わると感じます。
ぜひ継続して練習してみてね。
発声練習が完了したら、みんなで番組製作体験。タイトルもMCも話の内容も質問も自分たちで考えてもらいました。
みんなで作った番組「ざわつく南小火曜日デイ」は、とても愉快な番組に仕上がり、南能生小学校で流したら視聴率100%取れると思います(笑)
質問コーナーでも仕事のやりがいや大変なことなど、考えられた質問の数々に、感激しました。
なにかまた聞きたいことがあれば、手紙でもなんでも良いので聞いてください。
この授業を機にBSNのTVとラジオに少しでも興味を持ってくれたら嬉しいです。
南能生小学校とアルビのサッカー架空実況も好評でした。
夢をかなえるために…今を精一杯楽しんでください。
南能生小学校の皆さん、ありがとうございました。