長岡市の宮本小学校の5〜6年生に行貝寧々アナウンサーが出前授業を行いました。
黒板にはにハレッタが描かれていて感動!
ドイツ語に触れる機会があって、ドイツに留学した学生時代の話。
見ナイトの取材で1日に3杯もラーメンを食べた話など興味津々に聞いてくれました。
リポート体験は先生にインタビューをしてもらいました。
【行貝アナの感想】
宮本小学校5~6年生への授業は、「アナウンサーという職業」への理解を深めてもらうことを目的におこないました。今回は代表生徒を新人アナウンサーに見立てて中継・インタビュー体験もしてもらったのですが、とても堂々と発表することができ素晴らしかったと思います。聞き役の児童も盛り上げ上手で、絆と思いやりが感じられました。「撮影が何時間にもなると眠くなりませんか?」など鋭い質問も飛んできて、アナウンサーというお仕事に興味を持ってもらえたと実感しました。(ちなみに質問への答えは「なる」で、実際に居眠りの様子を知らず知らずのうちに撮影されていたことがあります笑)最後には用意してくれていたくす玉を割りました。中からは「ありがとうございました」の文字。最近の雪で冷えていた心がポッと温かくなり、わたしにとってもかけがえのない時間となりました。
そう!くす玉にはびっくりしました。宮本小学校の皆さんの大歓迎に幸せな気持ちになりました。
2022年12月15日