8月6日。
夏休みの子どもたちを対象とした新潟市・船江町自治会の企画で、BSN社内見学に来てくれました。
桃山小学校3年生3人と園児1人、そして保護者のみなさんの総勢12人の一行でした。
まずは❝放送局の心臓部❞テレビマスターで技術スタッフの説明を聞きました。
マスターの隣にある昼や夜のニュースを出しているスタジオへ。ここは無人カメラが設置してあり、緊急時にもすぐ対応できます。見学者の方からも「この間の地震(6月18日発生)のときに、見ましたよ!」の声が聞かれました。
「マスターは3交代24時間体制で放送を見守っています」という説明には、「わたしらが寝てる時も仕事してくれてるんだね~ありがとう」という労いの言葉もいただきました。
続いてラジオの生放送を見学。
ラジオのスタジオは思ったより狭い、窓があって外が見える、メールやファックスはリアルタイムでディレクターがチェックしてすぐに放送に反映するなど、ラジオならでは仕事ぶりに、こどもたちもびっくりしていたようです。
一方、『近藤丈靖の独占ごきげんアワー』の大ファンというお母さんは、近藤アナとの握手に感激!!若いお母さんは「伊勢さんとっても美しいですね~~~!!」
最後はテレビの現場。テレビサブでは、テレビならではの画面変化の効果やスーパーインポーズ(字幕)、生放送で使用する効果音やBGMの❝ポン出し❞も体験。
スタジオでは、カメラマンになったり、画面を合成するクロマキー体験をしたり。ちょうど青い色の服を着ていた兄弟は、体がスケスケ!風景と合成されて楽しいビックリ体験となりました。また、普段テレビで見ている『ゆうなび』のセットでキャスターを味わってもらいました。
今回の見学で、皆さんがBSNを身近に感じていただけるようになったらうれしいです!
残りの夏休みも元気に過ごしてくださいね♪