三石佳那アナウンサーが、阿賀町 津川小学校内にある「つがわ児童クラブ」に伺いました!
小学校1年生~6年生まで29名のキッズたちが集まってくれました。
最後の『ぴょーん』(まつおかたつひで/作・絵、ポプラ社)では、みんなで元気にぴょーんしました!
【三石佳那アナウンサーから】
津川児童クラブの小学1年生~6年生29名のみなさんの前で読み聞かせをさせてもらいました。
今回は、令和の米騒動の話題に因んで日本人に欠かせないお米の話『ごはんのにおい』(文/中川 ひろたか、絵/ 岡本 よしろう、おむすび舎)、身体の仕組みを知るために『おなら』(長 新太 /作、福音館書店)、そして阿賀町津川という土地柄からキツネが主人公のお話『ともだちや』(作/内田 麟太郎、絵/降矢 なな、偕成社)、そして身体を動かせる定番の絵本『ぴょーん』(まつおかたつひで/作・絵、ポプラ社)を選びました。
読み聞かせが始まる前からいろんな質問に元気いっぱいに答えてく れ、絵本がはじまると静かにとても真剣なまなざしで集中してきいてく れました。
そして、 最後は思いっきり全員でぴょーんと身体を動かしましたね。
帰り際には一緒に行ったハレッタくんのぬいぐるみのことを「可愛い、可愛い」と沢山褒めてくれたので、次回は本物のハレッタくんとみんなに会いに行けたらいいなぁ・・ ・
こらからも今の素直な心を忘れずにまっすぐ大きくなってほしいで す。
またお会いできることを心待ちにしています。
2024年9月11日訪問