11月17日、上越市の富岡小学校に前野智郎アナウンサーが読み聞かせでお邪魔しました。
元気な1年生と2年生30名が教室で出迎えてくれました。
小学校を訪問して読み聞かせをするのは初めての前野アナウンサー。子どもたちが大好きなんです。
小さい頃、よく読んでいたという、かこさとしさんの「はははのはなし」からスタートしました。
大型絵本にふさわしい大きな声で「ははははははははは」と続けます。
ご紹介したのは4冊。
「はははのはなし」加古 里子： 文・絵 出版社： 福音館書店
「生麦生米生卵」長谷川 義史：作 斉藤 孝：編 出版社： ぽるぷ出版
「三びきのやぎのがらがらどん」マーシャ・ブラウン： 絵 せた ていじ： 訳 出版社： 福音館書店
「パパ、お月さまとって！」エリック・カール：作 もりひさし：訳 出版社：偕成社
「生麦生米生卵」では富岡小学校の皆さんにも早口言葉にチャレンジしてもらいました。
前野智郎アナウンサーから🎤
1.2年生のみんな
読み聞かせを真剣に聞いてくれてありがとう！
早口言葉の絵本を使ったアナウンサー体験では、すごく盛り上がったね！みんなとっても大きな声で、取り組んでくれました。
これからもたくさんの人と話して、たくさん食べて、たくさん遊んで、いろいろなことに興味を持ってね。
また会える日を楽しみにしています！ありがとう！
6年生のみんな
職業講話のアナウンサー体験で、野球実況とヒーローインタビューを実演しました。声で現場を盛り上げる仕事の楽しさを少しでも感じてくれていたら嬉しいです。ありがとう！
そうなんです！校長先生から「6年生にお仕事のお話を」とご依頼いただき、前野アナウンサーはそのまま6年生の教室へ。
社会科の授業（黒板に日清戦争…などと書かれていました。）の途中に乱入？し、放送局の仕事や、どうしてアナウンサーを目指したか、やりがいなどについて、お話させていただきました。
富岡小学校の皆さんから一生懸命書いてくれたお手紙が届きました。ありがとうございました。
