イギリスで１５０万部突破のミリオンセラーが日本に上陸。

翻訳は、「映画ドラえもん新のび太と恐竜」の脚本を手掛けた人気作家の川村元気さん。子供から大人まで、読むと元気をもらえる人生寓話です。

コロナウィルスによって、人間に突き付けられた「生きる」という根源的かつ永遠の問いにも、この物語は応えてくれているような気がします。思わずラストで涙が溢れました。

中山 英（萬松堂本店店長兼出版社島屋六平出版営業課長。1児の父（3歳娘）育児と読書の日々を過ごしています。）