大人の本棚・こどもの本棚

ぼくの宝物絵本

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歌人の穂村弘さんは、社会人になりたてのころ、仕事から逃避したくて、昼休みに古本屋に行って読んだ絵本で救われたといいます。本書はその時に出会った宝物絵本が紹介されています。

私も、最初は子供に読み聞かせようと絵本を読みはじめましたが、今では、半分ぐらいは、自分のためにも読んでいます。それだけ、絵本は大人にも響きます。

そして、何度も何度も読むことでの本への愛着や、かつて読んでもらった絵本との再会。思い出が蘇ることの感動や新たな発見がありました。

人生3度絵本に出会うといいます。成人になって読む2回目の絵本は、人それぞれ。子育て時に読む2度目の絵本が一番多いかもしれません。絵本は、人生の節目で、長い時間を経て再び出会う不思議な力があると思います。

中山 英(萬松堂本店店長兼出版社島屋六平出版営業課長。1児(3歳娘)の父。育児と読書の日々を過ごしています。)

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