子どもの宿題との格闘をユーモアたっぷりに物語にした「先生、しゅくだいわすれました」の著者山本悦子さんが、第2弾となる「先生、感想文、書けません」を刊行しました。
夏休みに多い読書感想文という、子供たちにとって、難しい課題が出ます。ぜんぜん書けません。子供たちの悲鳴が聞こえてきます。
このお決まりの悩みを、みんながあれこれ、考えてやっていきます。もし、感想文に困っているようでしたら、この本の感想文を書くのも、面白いかもしれませんよ。
中山 英(萬松堂本店店長兼出版社島屋六平出版営業課長。1児(3歳娘)の父。育児と読書の日々を過ごしています。)