当日は、親子稲刈り田植えツアー10周年を祝うかのような
雲一つない青空、快晴となり、絶好の田植え日和となりました。
この日はおよそ40組80名が参加し意気揚々と出発!
バスの中では自己紹介と将来の夢などを話しながら向かいました。
現地に着くと、胎内の百笑つぼあなのみなさんが迎えてくれました。
ご指導を受けながら、田植えを開始!3枚の田にみんなで横一列になりました。
私たちが田植えをしやすいように百笑つぼあなの方々が田んぼの泥に線をいれてくれていて、それに沿って苗を植えていきました。
泥に足を入れると柔らかくひんや~りとした感触。。。。。気持ち良かったです。
顔まで泥がついている子どもがいたり、私も日頃の運動不足が祟り尻もちを付き泥だらけに(-“-)
みんなが笑ってくれたので救われました(笑)
親子みんなで夢中になり無事、苗を植えることができました。
そして秋の収穫、稲刈りを想像しながら、自分たちの植えた苗を眺めました(#^.^#)
たっぷり汗を流した後は、待ちに待ったお昼ご飯の時間。
地元のお母さん手作りのおにぎりに、具だくさんの豚汁、山菜のてんぷら、お漬物はどれも絶品。
おかわりをしている人もたくさんいました。私はウドの天ぷらが良い苦みがあってとても美味しかったです。
用意してくれた皆さんありがとうございました。
今回は記念すべき田植えツアー10周年ということで
10周年記念の豪華賞品プレゼント●× クイズ大会を行いました。
勝者にはタネマキスキーのぬいぐるみやお米などが送られました。
タネマキスキーを貰った子供たちの純粋な嬉しそうな顔に私たちも嬉しくなりました。
お米をプレゼントした際には親の方々から大きな拍手が起きました(笑) 食卓にお役立てください(#^.^#)
最後は、お米の出荷施設「カントリーエレベーター」を見学。
胎内で採れたお米が集まってくる場所です。
工場の中には、大きな米袋がいくつも並び、タンクの中には、
1年間で沢山のお米が保存されその規模にみんな驚いていました。
私たちを育ててくれたお米その原点である田植えを体験することが出来て、とてもうれしかったです。
この経験を白米を食べるときに思い出してこれからもお米をより味わっていきたいと感じました。
秋には黄金色の稲穂をつけた田んぼが私たちを出迎えてくれるのを楽しみに、また秋、田植えツアーにお参加した家族の皆さん“全員”で稲刈りをしたいです。
参加してくださった皆さんどうもありがとうございました。また秋に会いましょう(#^.^#)