台風の影響もほとんど無く、５月に皆で植えた苗が見事に育ちました。
今回は１３組３４名のお友達が参加して、自分達の手で実際にカマを使い、収穫の喜びを実感しました。胎内の農家の皆さんありがとう。そして大地の恵みに感謝！
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- 自分達の手で実際にカマを使って稲刈りに挑戦
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- 刈り取った稲は「はさ掛け」に
台風の影響もほとんど無く、５月に皆で植えた苗が見事に育ちました。
今回は１３組３４名のお友達が参加して、自分達の手で実際にカマを使い、収穫の喜びを実感しました。胎内の農家の皆さんありがとう。そして大地の恵みに感謝！
今回の体験ツアーでは、自分達の手で実際にカマを使って稲刈りに挑戦です。
初めて持つ道具に、みんな最初は戸惑い気味でしたが、あっという間にコツをつかんでいました。
①危なくないように親指を上に向けて稲をにぎり、②一気に手前にカマを引く。これが地元の皆さんに教えてもらったコツです。
1時間かけて収穫し、刈り取った稲は「はさ掛け」に。天日干しするのが、一番お米を甘くおいしくする方法だそうですよ。
がんばって稲刈りした後は、地元のお母さん達お手製のおにぎり、梅干、てんぷらなどをいただきました。どれもおいしかったです☆
そして午後は胎内平を散策。みんなで鬼ごっこしたり、かけっこしたり―。楽しい時間を過ごしました。そして米粉の工場も見学。新潟製粉にお邪魔して、米粉でできたパンをお土産にいただきました。
体感して、目で見て、そして食べて…お米の魅力、ありがたみをたっぷり感じた一日でした。
（報告：高橋アナ）
企画主催：にいがたキッズジェクト BSN新潟放送
協 力：新潟ケンベイ
協 賛：キッズプロジェクトメンバーズ
