「新潟県立図書館、隣接の県立自然科学館。自然豊かな鳥屋野潟の素敵なスポットに、もっと多くの家族に訪れてもらいたい!」絵本専門士の水島知子アナの提案で、絵本をテーマとしたスタンプラリーが7月27日、県立図書館と自然科学館の全面的な協力を得て、初めて開催されました。
スタンプポイントは4か所。
まず、県立図書館ホールでは水島アナウンサーが絵本の読み聞かせを行いました。大きなスクリーンに絵本が写され、やさしい語りに耳を傾けます。
屋外にチェックポイントが設けられる予定だった「みどりのこみち」クイズポイント。熱中症アラートを受けて、急遽屋内に変更しました。司書の皆さんが大型絵本を用意してくださり、くつろぎのスペースに。
同じ頃、県立図書館のこども図書室では、司書の皆さんが大忙し!子どもたちが答えてくれた「絵本アンケート」を元に「あなたにおススメの1冊」をセレクトして手渡しました。絵本ソムリエの選書に大感激してくれた親子がたくさん!
そして、お隣の県立自然科学館へ移動し、3階のサイエンスラボラトリーを貸し切って、麦島侑アナウンサーが自然科学系の大型絵本を読み聞かせ。エンドレスに読み続けました。
ハレッタはホールでハレッタダンスを披露。(会えなかったご家族の皆さん、ごめんなさい!)
初めてのイベントで至らない点も多くありましたが、皆さんにたくさんの絵本を楽しんでいただけたと思っています。
ご参加くださった皆様、どうもありがとうございました!