大人の本棚・こどもの本棚

だんだんやまのそりすべり

SNSでシェア

“だんだんやま”の子ども達はそり遊びが大好き。でもその中に、みんなの後ろをとぼとぼとついていく“いっちゃん”がいました。怖くてみんなと一緒に滑ることができないのです。山の上で一人ぼっちになって涙ぐむいっちゃんの前に、動物の子ども達がやって来ました。あれ、同じように怖くて涙ぐむ子ぎつねの“いっちゃん”が! 2人の“いっちゃん”は一緒に稽古をし、雪まみれになりながらみんなの待つ麓へ。ぱちぱちぱちと手をたたいて迎えるみんなと、2人のいっちゃんの嬉しそうな顔!

西村繁男さんは、絵本の家「ゆきぼうし」(魚沼市)にもいらっしゃったことがありますが、この絵本を描くにあたり、須原スキー場を訪れて参考にされたとか。なるほど、見覚えのあるような景色の絵にも親しみを覚えます。

推薦者:田野辺淳子(絵本の家「ゆきぼうし」副代表。「ゆきぼうし」のある守門村(現魚沼市)で子育てをするため、2001年に新潟市西区から家族で移住。以来、「ゆきぼうし」スタッフの活動を続ける。現在は、高校で書道講師として勤務。)

 

 

SNSでシェア

新着記事