
「読書離れ」とか「活字離れ」とか言われていますが、実は、子どもたちの読書環境は、この25年間で随分変わりました。国際的には読書は国力とまで言われて、積極的に読書を教育政策として打ち出している国もあります。日本も、実は、国際学力調査による学力低下問題が報道されたことをきっかけに、様々な読書を学校の中で扱おうとしてきました。本書は、そのような取組を、学術的な見地から、私自身がまとめたものです。

推薦者:足立幸子(新潟大学教育学部教授。新潟アニマシオン研究会顧問。専門は国語科教育学・読書指導論。学校や家で子どもが読書をするための方法や環境について研究している。)
