大人の本棚・こどもの本棚

はらぺこえびすのおしょうがつ 

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大晦日 大黒さまの台所から物語は始まります。

楽しい宴を開くため、おせちの準備をしていると釣ってきたはずの鯛がない!

大黒さまは大慌てでえびすさまにもう一度釣ってきてほしいと頼みます。

再度釣りに出かけたてくれたえびすさま。年越しそばを食べ損ねたのでお腹はペコペコ。

釣り場で見るのもすべてが、おせちの中に入っているものに見えてしまいます。

えびすさまはちゃんと釣り場につけるのか?そして鯛は再度釣れるのか??

大黒さまは宴を開けるのか???

見ただけでよだれが出てくるような絵を描く絵本作家 はらぺこめがね。

おせちの具材や鏡もちなど和食文化までもダイナミックに描き上げています。

そして文章はリズミカルに書かれていて、読み聞かせにもピッタリです。

年の瀬からお正月にかけて、みんなで読んだら一年間 幸せに過ごせる・・・そんな作品でした。

物語が終わった後に、見開きで描かれた食材も必見!です。

 

推薦者:朝日仁美(絵本でSDGs推進協会 代表理事 JPIC読書アドバイザー/絵本専門士 長年地域で乳幼児親子を対象におはなし会を主宰。現在は学校司書をしながら、絵本でSDGsを普及する会を立ち上げ活動中。)

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